会社概要

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会社名 長野オリンパス株式会社
本社所在地 〒399-0428 長野県上伊那郡辰野町伊那富6789
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伊那事業所所在地
(医療サービスオペレーションセンター長野)
〒396-0026 長野県伊那市西町5128
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代表者 代表取締役社長 本田 達也
設立 2011年(平成23年)10月1日
資本金 1億円
従業員数 684名(2024年3月末現在)
事業内容

医療関連製品の製造・医療用内視鏡の修理

株主 オリンパス株式会社
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認証取得 ISO13485 ISO14001
個人情報の取扱い オリンパスグループ個人情報保護方針へ 新規タブで開きます
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伊那事業所


辰野本社(手前)と旧辰野本社(奥)
旧本社では現在も生産を継続しています

会社沿革

長野県におけるオリンパスの歴史は、1940年代の諏訪工場・伊那工場設立に始まりました。
長野オリンパスは、その前身である「オリンパスオプトテクノロジー株式会社」が担う映像関連製品の製造、および「株式会社岡谷オリンパス」が担う産業関連製品の製造機能を統合し2011年10月1日に誕生しました。2012年4月1日には、「オリンパス株式会社伊那工場」にあるライフ関連製品(顕微鏡)の製造機能を統合しました。
2016年4月1日より、オリンパス株式会社SORC長野の医療用内視鏡修理機能を統合し、オリンパスグループにおいて映像・科学・医療を担う唯一の製造拠点となりました。2021年の映像事業譲渡、2022年の科学事業分社を経て、長野地区のオリンパスは医療事業における製造及び修理に特化した拠点として新たな歩みを始めました。2023年には、長野県でものづくりの歴史が80年の節目を迎えました。

長野県におけるオリンパスの歴史